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2024年4月26日金曜日

4月28日(日)「天地万物を創造された本当の神様」 創世記1章1~5節(旧約1ページ)

     

                ☆彡美しい空

基本集会のご案内

〇日曜礼拝(毎週日曜日午前)*第一、第二礼拝等のご案内

第一礼拝(お話は第二礼拝よりも短めです)

*席数は第二礼拝に比べて空席(15席程)は十分あります(駐車場は軽4台or普通車2台程。事前にご連絡頂くと駐車場の空きの確認や予約ができて確実です。どうぞ、ご相談下さい)。空席状況や駐車場がご心配の方はあらかじめご連絡ください。

午前930分~10頃 *終了時間が10時15分頃まで延長する場合もあります。

【今聖日の礼拝動画配はできませんでした。申し訳ございません。下の説教要旨などにて、ご確認頂ければと思います。】


第二礼拝 午前1030分~1130分頃

  (お話は第一礼拝よりも詳しくお話します)

☆諸事情により、どうしても上の時間帯での礼拝出席がかなわず、その他の時間帯での個別の礼拝【早朝(例・朝6時~6時半)礼拝、午後礼拝、夕礼拝(午後8時~8時半)等】の時をご希望の方は、ご遠慮なく、事前にご相談ください。なるべく対応させて頂きます。

☆彡 現在の当教会のコロナ対策方針  

各自で適宜お気をつけください。

☆なお引き続き密は避けるため席数15席程)が限られています。また駐車場も軽自動車4台分(実質2~3台分)と限られています。ご参考までに、現在は午前9時半~の第一礼拝の集会の方が空席が15席程と十分あります。第二礼拝は日によっては空席が4~5席の時もあります。空席状況がご心配の方はあらかじめご連絡頂く事をお勧めしております(特に第二礼拝出席時)。

(教会の電話 095(870)7200、あるいは牧師直通携帯;080-6322-5554)。

☆引き続き、コロナ対策の為、ご体調のすぐれない方や、コロナの感染がご心配な方は、ご無理はなさらないで、上の方にあります、「礼拝ライブ配信または録画配信」を用いて、ご自宅にて、主なる神様を礼拝頂ければと存じます。その他、ご心配な点等やご質問等ございましたら、どうぞ、お尋ね下さい。

〇教会学校(子ども) 午前9時半~10時頃

〇聖書研究祈り会 毎週水曜日 午前1030分~1130分頃

〇こども宿題タイム (基本)毎週木曜日 午後3時~4時半頃 

*各集会は全て無料ですが礼拝では自由献金の時があります(強制ではなく自由です)

*教会学校、聖書研究祈り会、こども宿題タイムはお休みの時もありますので、

 HPで最新情報をお確かめになられるか、お電話等でお尋ねください。


「やさしい聖書の学び」(お申し込み随時受付中)*ご都合の良いお時間で聖書を学べます。オンラインでも個別にも対応致します。ご遠慮なくご相談下さい。

*その他、ご質問、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。


☆彡教会周辺の地図はこちら↓

四月 第四主日第一礼拝 

◇礼拝の始まり5分前には心を静めて、静かにお待ちください。

♢コロナ感染対策は、各自で、適宜、お気をつけ下さい。

    

前 奏                             

頌 栄      『あめつちこぞりて』(新聖歌60)               (一同起立)

主の祈り   (週報左下記載)                    (起立)

祈 祷                              司会者

信仰告白    使徒信条 (週報右下記載)    

聖 書     創世記11~5節(旧約1ページ)            司会者

メッセージ   天地万物を創造された本当の神様          後藤健一牧

讃 美    「輝く日を仰ぐとき」(新聖歌21)          (一同起立)

献金・祈祷                    

                                                                    

頌 栄      父・ 御子・ 御霊』(新聖歌63)                  (一同起立) 

祝 祷                                     牧    

報 告                                   

主の祈り

天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ、

み国を来らせたまえ、みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ、

我らの日用の糧を、今日も与えたまえ、我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ、我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ、

国とちからと栄えとは 限りなく なんじのものなればなり、アーメン。


日本イエス・キリスト教団 信仰告白文 (毎月第一日曜日第二礼拝のみ告白)

 わたしたちは信じて、告白します。旧新約聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれた、誤りのない神のことばであり、キリストをあかしし、福音の真理を示すもので、教会の拠(よ)って立つただ一つの正典です。聖書は、わたしたちに、神と救いについての完全な知識を与えるものであり、信仰と生活の規準です。

 主イエス・キリストによって啓示され、聖書にあかしされた唯一の神は、父と子と聖霊の三位一体の神であり、その本質において同一です。イエス・キリストは、神のひとり子であり、わたしたちを罪から 救うために人となり、身代りとなって十字架にかかり、ただ一度、ご自身を完全な犠牲(いけにえ)として神にささげ、あがないを成就されました。その復活は、永遠のいのちの保証です。天に昇られた 主は、キリストの日に至るまで、わたしたちのためにとりなしておられます。

 わたしたちは、神の恵みにより、ただキリストを信じる信仰によって義とされ、罪をゆるされ、神と和解し、新たに生まれて神の子とされます。わたしたちは、キリストの血によって、すべての罪からきよめられ、神のものとされ、聖霊のバプテスマを受け、その内住による全き支配によって、主のかたちに変えられていきます。主は 再び来られ、わたしたちを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて、永遠のみ国をつぐ者とされます。

 教会は、キリストのからだであって、神に召された聖徒の集まりです。教会は、公同の礼拝を守り、主の命(めい)にこたえて、福音を正しく宣べ伝え、聖礼典を執り行ない、聖徒をととのえ、主に仕えつつ愛のわざを励み、主が再び来られるのを待ち望みます。わたしたちは、このように信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白します。

使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、 生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン。


天地万物を創造された本当の神様創世記115(旧約1)

お花の美しい季節を迎えております。今朝は美しいお花、そして人間を創造された創造主なる神様について創世記1章を中心に見ましょう。

1.天地万物は聖霊なる神様によって創造された(1・12

1節。「はじめに神が天と地を創造された。」とあります。全てに先立って永遠から永遠に存在しておられる唯一真の神様がおられます。この全知全能の創造主が天地万物を創造されました。2節には「地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。」(2とあります。唯一の神様の霊である聖霊の神様がそこに生き働いておられました。この後、創造主なる神様によって被造物が次々と生み出されていきますが、それは聖霊の神様によるのです。すなわち三位一体唯一の神の御業です。この点、バックストン師は「聖霊が降られることによって、世界の面の状況が美しくなります。…私たちは美しい世界の有様を見るときに、これが聖霊の働きの結果であることを覚えなければなりません。…詩篇10429,130節をご覧ください。『…あなたが御霊を送られると 彼らは創造されます。あなたは地の面を新しくされます。』聖霊はあらゆる美しいことを造られるお方です。」(バックストン著作集5巻p3637と記しておられます。さらに進めば、イエス様が処女マリアの胎に宿られたのも聖霊によりました。教会が世界宣教に力強く歩みだしたペンテコステの御業も聖霊によりました。聖霊によって愛、喜び、平安(平和)、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制、という美しい愛の実が結ばれていくのです。夫婦、親子、家族、教会、人々のコミュニテイーを生かし、保ち、救い、幸福にするのは聖霊の神の御業です。私達が聖霊の神様に信頼しお従いする時に神の愛の実が結ばれていきます。

 

2.天地万物は創造主なる神様のお言葉によって創造された(1・3~13)

唯一まことの創造主なる神様が全被造物を神様の言葉によって創造されました。神のことばには力、命があります。一日目。神は「光、あれ。」と言われて光を存在させます(3)。そして光と闇とを区別しました(45)。二日目。「大空」を存在させます(6)。これにより大空の下の水と上の水とが区別されました。三日目。先ほど区別された、下の水(海)が一か所に集められました(9)。これにより陸地が生まれました(9)。これにより陸地と海とが区別されました(10)。そして、その陸地に植物を生じさせます(11)。しかも「種類ごとに」(12)です。進化ではなく創造です。四日目。「光る物」(14)、太陽、月、星を造られました(16)。そして、太陽に昼、月に夜を治めさせます (18)。五日目。水の生き物、地の上、空を飛ぶ鳥を創造されました。それらも「種類ごとに」造られました(2021)。六日目。地の上に「種類ごとに」動物を創造しました(2425)。そして最後に創造主なる神は特別に人間をお造りになりました(2627)。他の動物とは区別されました。すなわち神に似せて、神のかたちに造られ(26)、男と女とに創造されました(27)。そして人間を祝福して、この地に増え広がり、海、空、地のすべての生き物、地のすべてのものを支配し治める使命を与えました(2628)。人に食物を与え(29)、動物たちの食物も与えます(30)。神はご自身がお造りになったものをご覧になり「非常に良かった」と評価(31)。天地万物は完成し、神は7日目にわざを完成し、第七日目を祝福し、この日を聖とし、創造のわざをやめられたのです。6日働いて1日休むというサイクルはここから来ています。

 

3.天地万物の救いのために子なる神イエス・キリスト様が身代わりに死なれた

天地万物、人間を存在させ、そこにふさわしい秩序と役割を与えるのは神です。一人一人に、家庭に、教会に、世界に、命と善と愛と秩序と使命を与えるのは神です。しかし人はこの創造主なる神から離れて背を向け、罪を犯した結果、「神の栄誉を受けることができず」 (ローマ3・23)、本来の輝きを失ってしまったのです。しかし、そんな人間を罪と滅びから救い、本来の輝きを回復するために父なる神様は聖霊なる神様によって、子なる神イエスキリスト様をお遣わしになりました。主イエス様は私たちの罪を身代わりに背負い、身代わりに父なる神の怒りの刑罰をお受けになり、十字架で血を流して、救いを成就されました。そして三日目に復活され、その後、主イエス様を信じる者に聖霊をお遣わし下さり、新しく生まれさせ(ガラ32646)、新創造による回復をなさいます(Ⅱコリント517)。神は、イエス様によって、神から離れ混乱し苦しむ者を救い、永遠の命を与えて神のかたちを回復して下さいます(エペソ2110589)

【祈り】創造主なる神様。天地万物を創造し、私を造り、お救い下さり、感謝します。

出典:©2017 新日本聖書刊行会


*メッセージ内容、その他、ご質問、ご意見、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。

―今週の予定―

51日(水)聖書研究祈り会

  午前10時半~。聖書研究祈り会後、教会役員会。

 ☆52日(木)こども宿題タイム

   午後3時~4時半頃


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