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2023年10月21日土曜日

10月22日(日)礼拝(録画)配信「共にいて安息を与えて下さる神様」出エジプト記33章12~16節(旧約聖書160ページ~)

基本集会のご案内

〇日曜礼拝(毎週日曜日午前)*第一、第二礼拝等のご案内

第一礼拝(お話は第二礼拝よりも短めです)

*席数は第二礼拝に比べて空席(14席程)は十分あります(駐車場は軽4台or普通車2台程。事前にご連絡頂くと駐車場の空きの確認や予約ができて確実です。どうぞ、ご相談下さい)。空席状況や駐車場がご心配の方はあらかじめご連絡ください。

午前930分~10頃 *終了時間が10時15分頃まで延長する場合もあります。

【ライブ(録画)配信でもご視聴できます】

*回線不具合等により、配信開始が遅くなる場合や配信ができない場合もあります。時折起こる回線不具合の為、第二礼拝、午後礼拝の配信となる場合もございます。あらかじめご了承ください。

*説教者のみを撮影して配信しています。会衆は映りません。

*視聴される方は↓の写真をクリックしてください。「youtubeで見る」という文字が写真内に出た場合はそちらをクリックしてください。




*【予備】回線不具合時には↓こちらをお試し下さい
【少し時間がかかる場合があります】

第二礼拝 午前1030分~1130分頃

  (お話は第一礼拝よりも詳しくお話します)

☆諸事情により、どうしても上の時間帯での礼拝出席がかなわず、その他の時間帯での個別の礼拝【早朝(例・朝6時~6時半)礼拝、午後礼拝、夕礼拝(午後8時~8時半)等】の時をご希望の方は、ご遠慮なく、事前にご相談ください。なるべく対応させて頂きます。

☆彡 当教会のコロナ対策方針  

特に高齢者等リスクの高い方への配慮のため、会堂内のマスク着用の推奨(強制ではありません)、アルコール消毒、換気、密閉、密集、密接を避ける等を引き続き実施します。

☆なお3密防止のため席数14席程)が限られています。また駐車場も軽自動車4台分(実質2~3台分)と限られています。ご参考までに、現在は午前9時半~の第一礼拝の集会の方が空席が14席程と十分あります。第二礼拝は日によっては空席が4~5席の時もあります。空席状況がご心配の方はあらかじめご連絡頂く事をお勧めしております(特に第二礼拝出席時)。なおご連絡頂かなくても、空席があれば、先着順にてご着席可能です。

☆満席時も、なるべくご着席頂けるように対応させて頂きますが、どうしてもスペースに限りがありますし、コロナ感染対策のため、場合によっては、オンラインでのご参加をお願いする場合もございます。その際は、どうぞ、ご了承ください。事前にお電話頂くと確実です(教会の電話 095(870)7200、あるいは牧師直通携帯;080-6322-5554)。

☆引き続き、コロナ対策の為、ご体調のすぐれない方や、コロナの感染がご心配な方は、ご無理はなさらないで、上の方にあります、「礼拝ライブ配信または録画配信」を用いて、ご自宅にて、主なる神様を礼拝頂ければと存じます。その他、ご心配な点等やご質問等ございましたら、どうぞ、お尋ね下さい。

〇教会学校(子ども) 午前9時半~10時頃

〇聖書研究祈り会 毎週水曜日 午前1030分~1130分頃

*各集会は全て無料ですが礼拝では自由献金の時があります(強制ではなく自由です)

「やさしい聖書の学び」(お申し込み随時受付中)*ご都合の良いお時間で聖書を学べます。オンラインでも個別にも対応致します。ご遠慮なくご相談下さい。

*その他、ご質問、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。


☆彡教会周辺の地図はこちら↓

十月 第四主日礼拝

◇礼拝の始まり5分前には心を静めて、静かにお待ちください。

♢コロナ感染対策は、各自で、適宜、お気をつけ下さい。

  司会;後藤健一牧師 

前 奏                            

頌 栄       『あめつちこぞりて』(新聖歌60)          (一同起立)

主の祈り     (週報左下記載)                             

祈 祷                         司会者 (会衆着席) 

信仰告白       使徒信条 (週報右下記載)                 

聖 書        出エジプト記331216旧約聖書160ページ~)     司会者

メッセージ    共にいて安息を与えて下さる神様」     後藤 健一牧

讃 美    「主と共に歩む」(新聖歌355)            (一同起立)                                              

献金・祈祷                         後藤 栄子師                                                                    

頌 栄      父・ 御子・ 御霊』  (新聖歌63)             (一同起立) 

祝 祷                                 後藤健一牧師     

主の祈り

天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ、

み国を来らせたまえ、みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ、

我らの日用の糧を、今日も与えたまえ、我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ、我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ、

国とちからと栄えとは 限りなく なんじのものなればなり、アーメン。


日本イエス・キリスト教団 信仰告白文 (毎月第一日曜日第二礼拝のみ告白)

 わたしたちは信じて、告白します。旧新約聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれた、誤りのない神のことばであり、キリストをあかしし、福音の真理を示すもので、教会の拠(よ)って立つただ一つの正典です。聖書は、わたしたちに、神と救いについての完全な知識を与えるものであり、信仰と生活の規準です。

 主イエス・キリストによって啓示され、聖書にあかしされた唯一の神は、父と子と聖霊の三位一体の神であり、その本質において同一です。イエス・キリストは、神のひとり子であり、わたしたちを罪から 救うために人となり、身代りとなって十字架にかかり、ただ一度、ご自身を完全な犠牲(いけにえ)として神にささげ、あがないを成就されました。その復活は、永遠のいのちの保証です。天に昇られた 主は、キリストの日に至るまで、わたしたちのためにとりなしておられます。

 わたしたちは、神の恵みにより、ただキリストを信じる信仰によって義とされ、罪をゆるされ、神と和解し、新たに生まれて神の子とされます。わたしたちは、キリストの血によって、すべての罪からきよめられ、神のものとされ、聖霊のバプテスマを受け、その内住による全き支配によって、主のかたちに変えられていきます。主は 再び来られ、わたしたちを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて、永遠のみ国をつぐ者とされます。

 教会は、キリストのからだであって、神に召された聖徒の集まりです。教会は、公同の礼拝を守り、主の命(めい)にこたえて、福音を正しく宣べ伝え、聖礼典を執り行ない、聖徒をととのえ、主に仕えつつ愛のわざを励み、主が再び来られるのを待ち望みます。わたしたちは、このように信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白します。

使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、 生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン。


メッセージ聖書箇所出エジプト331216節(旧約p160~)

33:12 さて、モーセは主に言った。「ご覧ください。あなたは私に『この民を連れ上れ』と言われます。しかし、だれを私と一緒に遣わすかを知らせてくださいません。しかも、あなたご自身が、『わたしは、あなたを名指して選び出した。あなたは特にわたしの心にかなっている』と言われました。

33:13 今、もしも私がみこころにかなっているのでしたら、どうかあなたの道を教えてください。そうすれば、私があなたを知ることができ、みこころにかなうようになれます。この国民があなたの民であることを心に留めてください。」

33:14 主は言われた。 「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。 」

33:15 モーセは言った。「もしあなたのご臨在がともに行かないのなら、私たちをここから導き上らないでください。 
33:16 
私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」    ©2017 新日本聖書刊行会


【今日のメッセージの中心聖句】

主は言われた。

「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる。」             

(出エジプト記33章14節

「共にいて安息を与えて下さる神様」出エジプト記331216節(旧約160161)

 今朝は、信仰者と共にいて安息を与え、導いて下さる主のお言葉に注目します。

1あなたを愛する神(12

3312節はモーセのとりなしの祈りです。神に罪を犯したイスラエル民族をとりなし、神がモーセとだけでなく民とも共に歩んで下さるようにという切実な祈りです。そこには民を愛するモーセの愛があります。すると主は、「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる」(14と言われます。12節で主はモーセに「あなたは特にわたしの心にかなっている」と語られています。これは「お前(モーセ)は恵みを見出した、私()の目の中に」と訳すことができます。神様がモーセを見る時の目は、ご好意の目でした。神はモーセを愛して、共におられました。今日も神様は愛と恵みを注いでくださるお方です(イザヤ434)。それは神の独り子イエス・キリストを与えるほどの大きな愛です(ヨハネ3・16)。

 

2.共にいて安息を与える神(1316

主はモーセに「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる」3314と言われました。主イエス・キリストの別の呼び名は「インマヌエル」、「神は私たちと共におられる」(マタイ123)という意味です。罪の世に真の神であるイエス様が真の人となられて来て下さいました。そして言われました。「私が道であり、真理であり、いのちなのです」(ヨハネ14・6)。イエス様は信仰者と共にいて導いて下さいます(マタイ28・20)。イエス様ご自身が道です。しかも、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。…」(マタイ11・28~30)と言われました。今日、モーセにのみならず、全ての人にこの招きがなされています。重荷を共に負って下さる主イエス様に、共に重荷を負っていただいて、安息を頂きましょう。その際、不要な重荷(罪の重荷)はイエス様がすでに全て取り除き、十字架の上で、身代わりに死んで下さいました。イエス様を信じて結ばれるなら、主によって罪の重荷は全て降ろさせていただけるのです。イエス様を信じて、全ての罪の重荷を明け渡しましょう。そこに、安息があります。

モーセは民の罪のために神の前にとりなし祈りました(12131516)。この祈りは神様の御心にかないました。神様はおっしゃいました。17節。「あなたの言ったそのことも、わたしはしよう。あなたはわたしの心にかない、あなたを名ざして選び出したのだから」。この祈りは主イエス様の祈りに通じます。イエス様には全く罪がありませんでした(へブル415)。にもかかわらず主イエス様は私たち罪人のためにとりなし祈り(ルカ2334)、私たちのすべての罪を背負って身代わりに十字架にかかって死んで下さったのです(マタイ2746)。このイエス様のとりなしの祈りと身代わりの死のゆえに、イエス様を信じる者は罪赦され(ローマ42425)、罪の奴隷と重荷から解放されて(ローマ667)、主に礼拝をささげさせて頂けます(ローマ121)。主にお近づきできます(エペソ218)。主と共に歩めます(マタイ112830)。主にお仕えできるのです(へブル914)。そして天国にさえ入れて頂けるのです(ヨハネ316)。すべては神の恵みです(1コリント1510)。

人生の荒野のような時も、主イエス・キリストと信仰によって結ばれている私たちと共に主は行って下さるのです。実はそれで十分なのです(ローマ8283132)。燃え尽きやすい柴(出32)のような、もろい土の器(2コリント57)のような、弱いわれらと共に主がおられる。主こそ救いです。私達は弱くても、強い主ご自身が証されればよいのです。いまだ、主イエス様を知らない方々が主イエス様の救いに導かれ、共に主を礼拝する礼拝の民に加えられるようにとりなし祈り、愛し、伝道する重荷を、主と共に負い続けましょう。主と共になら負えます。そこに喜びと感動があります。

私たちを働きに遣わされる神が、私たちと共にいること(マタイ28・20)を信じましょう。どんなに強い敵や困難な状況があっても、自分に何がなくても、共におられる神に信頼し、従っていくなら、勝利は確実です。

【祈り】天の父なる神様。全てをご存知の上で、私達と共にいて救いに導き、安息を与え、主の御業を成して下さる事を信じて感謝致します。アーメン。


*メッセージ内容、その他、ご質問、ご意見、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。

―今週の予定―   

☆1025日(水)聖書研究祈り会 午前10時半~。

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