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2023年1月7日土曜日

1月8日(日)礼拝動画配信&説教要旨 「主への感謝と信仰の中で主に導かれて生きる」 ネヘミヤ記9章11~12節、コロサイ2章6~7節

 

☆今年もどうぞよろしくお願い致します!最新の掲示板です!

☆コロナ対策をしつつ集会をしております。なお3密防止のため席数10席程)が限られています。また駐車場も軽自動車4台分(実質2~3台分)と限られています。ですので、ご来会の際には事前にご連絡頂く事をお勧め致します。なおご参考までに、現在は午前9時半~の第一礼拝の集会の方が空席が十分あります。

☆コロナ感染予防のため、会堂内のマスク着用、アルコール消毒、換気の徹底、密閉、密集、密接を避ける等を実施します。ご来会の際にはご協力をお願い申し上げます。

☆ご体調のすぐれない方や、コロナの感染がご心配な方は、ご無理はなさらないで、下の方にあります、「礼拝ライブ配信または録画配信」を用いて、ご自宅にて、主なる神様を礼拝頂ければと存じます。その他、ご心配な点等やご質問等ございましたら、どうぞ、お尋ね下さい。

●当教会は歴史的にはプロテスタントの流れにある、伝統的なキリスト教会です。平和統一家庭連合(旧・統一教会)、エホバの証人(ものみの搭、王国会館)、モルモン教(末日聖徒キリスト教会)ではありませんこれらでお困りの方はご遠慮なくご相談下さい。

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基本集会のご案内

〇日曜礼拝(毎週日曜日、毎朝行っています)

第一礼拝(お話は第二礼拝よりも短めです)

午前930分~10頃 

*回線不具合等により、配信開始が遅くなる場合や配信ができない場合もあります。時折起こる回線不具合の為、第二礼拝、午後礼拝の配信となる場合もございます。あらかじめご了承ください。

*説教者のみを撮影して配信しています。会衆は映りません。

*視聴される方は↓の写真をクリックしてください。「youtubeで見る」という文字が写真内に出た場合はそちらをクリックしてください。

第二礼拝 午前1030分~1130分頃

  (お話は第一礼拝よりも詳しくお話します)

〇教会学校(子ども) 午前9時半~10時頃

〇聖書研究祈り会 毎週水曜日 午前1030分~1130分頃

*各集会は全て無料ですが礼拝では自由献金の時があります(強制ではなく自由です)

「やさしい聖書の学び」(お申し込み随時受付中)*ご都合の良いお時間で聖書を学べます。オンラインでも個別にも対応致します。ご遠慮なくご相談下さい。

*その他、ご質問、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。

1月第二主日礼拝

◇礼拝の始まり5分前には心を静めて、静かにお待ちください。

♢讃美歌は心を込めつつ、声は小さめに歌いましょう(コロナ感染対策)。 

 

前 奏                            

頌 栄       あめつちこぞりて(新聖歌60・ゴスペル2)          (起立)

主の祈り     (週報左下記載)                             

祈 祷                           司会者 (着席) 

信仰告白    使徒信条(週報右下記載)        

聖 書 ネヘミヤ記91112節(旧約p848、コロサイ267節(新約p403司会者

メッセージ   「主への感謝と信仰の中で主に導かれて生きる後藤健一牧師

讃 美    『歌いつつ歩まん』(新聖歌325)               (起立)                                              

献 金                                                                                   

頌 栄      父・ 御子・ 御霊  (新聖歌63・ゴスペル3)            (起立) 

 祷                                     牧師

*交読文とSGは割愛し、讃美歌も減らしております(コロナ感染対策)



主の祈り

天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ、

み国を来らせたまえ、みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ、

我らの日用の糧を、今日も与えたまえ、我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ、我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ、

国とちからと栄えとは 限りなく なんじのものなればなり、アーメン。


使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、 生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン。


メッセージ聖書箇所

ネヘミヤ記91112節(旧約p848

9:11 あなたは私たちの先祖の前で海を裂き、彼らは海の真ん中の乾いた地面を渡りました。追っ手は、奔流に吞み込まれる石のように、あなたが海の深みに投げ込まれました。

9:12 昼は雲の柱の中にあって彼らを導き、夜は火の柱の中にあってその行くべき道を照らされました。

 

コロサイ人への手紙267節(新約p403

2:6 このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。

2:7 キリストのうちに根ざし、建てられ、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかりに感謝しなさい。

                      聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会

【今日の聖句】

このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、

キリストにあって歩みなさい。キリストのうちに根ざし、建てられ、

教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかりに感謝しなさい。

(コロサイ人への手紙2章6~7節)

「主への感謝と信仰の中で主に導かれて生きる」(ネヘミヤ91112、コロサイ267

 今朝は日本イエス・キリスト教団の今年度の聖句として掲げられております聖書のお言葉、ネヘミヤ記91112節とコロサイ人への手紙267節の聖書の箇所からご一緒に、主なる神様からの御言葉を頂きましょう。

2023年度の教団の標語としては「転換点を迎えて―過去への感謝、現在への確信、未来への指針―」という標語が掲げられております。

1.過去における主なる神様の御業を思い起こして神を賛美する

 ネヘミヤ記91112節をご覧ください。11 あなたは私たちの先祖の前で海を裂き、彼らは海の真ん中の乾いた地面を渡りました。追っ手は、奔流に吞み込まれる石のように、あなたが海の深みに投げ込まれました。12 昼は雲の柱の中にあって彼らを導き、夜は火の柱の中にあってその行くべき道を照らされました。」。ここには出エジプト記に記されています、神のしもべモーセが率いるイスラエル民族がエジプトでの奴隷状態から、主なる神の奇跡のみわざによって、エジプトから脱出(前1445年)し、救われ、守り導かれる様が回想されています。イスラエルの歴史、過去における神の御手です。その事が、このネヘミヤの時代における神殿の城壁の完成(前445年)後の集会において回想されました。出エジプトの神の御業は、ネヘミヤの時代の神殿の城壁完成の1000年も前の出来事ですが、神のその御業を回想し神をほめたたえたのです(95)。

 出エジプトの神のみわざは、主イエス・キリストの十字架による救いの御業のひな型です。出エジプトにおける神の力ある救いの御業よりも勝る神の偉大な御業は、神の御子、主イエス・キリストの命による贖いの救いの御業です。そのイエス・キリストの贖いの救いの御業は、今現在の私達の救い、そして私たちの永遠の未来の救いに直結しています。今からおよそ2000年前の出来事ではありますが、このイエス・キリストの十字架の救の御業、神の救いの御業の故に、私達はイエス・キリストを信じて、罪赦され、義と認められ、神と和解し、神との平和が与えられ、神の子とされ、神の聖霊を受け、聖なる者とされ、聖い人生を歩む事を可能とされ、神の家族とされ、神との永遠の交わりを頂き、永遠のいのちを頂いたのです。そして、「神はキリストにあって、天上にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました」(エペソ13。すべてイエス・キリストの十字架の御業のゆえです。この神の救いの恵みを思い起こし、また主のよくして下さった事を思い起こしつつ、主の年2023年も、どんな時も、どんな状況であっても、調子が良くても悪くても、経済的に富んでいても貧しくても、永遠に変わらずに、神を崇め、神に賛美と感謝と礼拝をお捧げして参りましょう!

 

2.現在において主なる神と主の御言葉を確信して感謝して生きる

 コロサイ人への手紙267節。このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。キリストのうちに根ざし、建てられ、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかりに感謝しなさい。」。救い主イエス・キリストを信じ受け入れた人は、「キリストにあって歩みなさい」と命じられています。「キリストにあって」とはイエス・キリストを信じて、イエス・キリストと結ばれているという事です。「歩む」とは生活の事で、イエス・キリストを信じて信頼して生きる信仰生活です。このイエス・キリストとのつながりによって、イエス・キリストから神の聖霊が注がれ続けます。聖霊によって神からの愛、力、知恵、導きが与えられます。だからこそ神に従って生きる事ができるのです。主を信じているからこそ、ますます「キリストのうちに根ざし、建てられ、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかりに感謝」する生活が送れるのです。そのような人は「多くの実を結ぶ」(ヨハネ155のです(詩篇1・3

 

3.主と主の御言葉から、未来への指針を頂きながら、主を信じて生きる

三位一体の唯一の主なる神とそのみ言葉に信頼し、主を礼拝する信仰生活の中で、神は適切な導きと守りを与えて下さいます(詩1438。聖書の御言葉と御自身の聖霊を通して主と共に生きる幸いな未来へと導いて下さいます。

(祈り)父なる神様、神の御子イエス・キリスト様、聖霊なる神様。主なる神様のこれまでの御業を感謝します。主と主の御言葉を信じて、主を信じ仰ぎつつ、主の御言葉と聖霊のお導きに導かれて歩んで参ります。アーメン。




*メッセージ内容、その他、ご質問、ご意見、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。

―今週の予定―

1月11日(水)聖書研究祈り会10:30am  

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