☆彡11月12日現在の掲示板
☆コロナ対策をしつつ集会をしております。なお3密防止のため席数(10席程)が限られています。また駐車場も軽自動車4台分(実質2~3台分)と限られています。ですので、ご来会の際には事前にご連絡頂く事をお勧め致します。なおご参考までに、現在は午前9時半~の第一礼拝の集会の方が空席が十分あります。
☆コロナ感染予防のため、会堂内のマスク着用、アルコール消毒、換気の徹底、密閉、密集、密接を避ける等を実施します。ご来会の際にはご協力をお願い申し上げます。
☆ご体調のすぐれない方や、コロナの感染がご心配な方は、ご無理はなさらないで、下の方にあります、「礼拝ライブ配信または録画配信」を用いて、ご自宅にて、主なる神様を礼拝頂ければと存じます。その他、ご心配な点等やご質問等ございましたら、どうぞ、お尋ね下さい。
●当教会は歴史的にはプロテスタントの流れにある、伝統的なキリスト教会です。平和統一家庭連合(旧・統一教会)、エホバの証人(ものみの搭、王国会館)、モルモン教(末日聖徒キリスト教会)ではありません。これらでお困りの方はご遠慮なくご相談下さい。
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〇日曜礼拝(毎週日曜日、毎朝行っています)
第一礼拝(お話は第二礼拝よりも短めです)
午前9時30分~10時頃
*回線不具合等により、配信開始が遅くなる場合や配信ができない場合もあります。時折起こる回線不具合の為、第二礼拝、午後礼拝の配信となる場合もございます。あらかじめご了承ください。
*説教者のみを撮影して配信しています。会衆は映りません。
*視聴される方は↓の写真をクリックしてください。「youtubeで見る」という文字が写真内に出た場合はそちらをクリックしてください。
第二礼拝 午前10時30分~11時30分頃
(お話は第一礼拝よりも詳しくお話します)
〇教会学校(子ども) 午前9時半~10時頃
〇聖書研究祈り会 毎週水曜日 午前10時30分~11時30分頃
*各集会は全て無料ですが礼拝では自由献金の時があります(強制ではなく自由です)。
☆「やさしい聖書の学び」(お申し込み随時受付中)*ご都合の良いお時間で聖書を学べます。オンラインでも個別にも対応致します。ご遠慮なくご相談下さい。
*その他、ご質問、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。
十一月第二主日礼拝
◇礼拝の始まり5分前には心を静めて、静かにお待ちください。
♢讃美歌は心を込めつつ、声は小さめに歌いましょう(コロナ感染対策)。
前 奏
頌 栄 あめつちこぞりて(新聖歌60・ゴスペル2) (起立)
主の祈り (下記載)
祈 祷 司会者 (着席)
信仰告白 使徒信条(下記載)
聖 書 マルコの福音書1章14~15節(新約p65) 司会者
メッセージ 「悔い改めて救い主イエス様を信じる」 後藤健一牧師
讃 美 あなたの罪 過(あやまち)は(新聖歌446) (起立)
献 金
頌 栄 父・ 御子・ 御霊 (新聖歌63・ゴスペル3) (起立)
祝 祷 牧師
*交読文とSGは割愛し、讃美歌も減らしております(コロナ感染対策)
主の祈り
天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ、
み国を来らせたまえ、みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ、
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ、我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ、我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ、
国とちからと栄えとは 限りなく なんじのものなればなり、アーメン。
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、 生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン。
メッセージ聖書箇所・マルコの福音書1・14~15(新約65頁)
ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。
「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」
©2017 新日本聖書刊行会
ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて 福音を信じなさい。」
(マルコの福音書1章14~15節)
「悔い改めて救い主イエス様を信じる」マルコの福音1章14~15節(新約65p)
マルコ1章1節には「神の子、イエス・キリストの福音のはじめ」とあります。これはマルコの福音書全体を示しているものと思われます。マルコの福音書には主イエス・キリスト様のことばや行いなどについて記されています。主イエス・キリストご自身について記されています。さて福音とは「良いおとずれ」の意味で主イエス・キリストご自身についての知らせです。
マルコの福音書1章14~15節をご覧ください。『ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。「時が満ち、神の国が近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」』とあります。イエス様の道備えであった、バプテスマのヨハネが捕らえられるというショックな出来事の後にもかかわらず、主イエス様はガリラヤ地方に行き、神の福音を伝えました。「神の国」とは「神の王国、支配、王権」という意味です。神は愛のお方ですから、神の愛の支配、神の恵みの支配、それが神の国です。それがイエス・キリストの到来によって、すぐそこにまで近づいた、のです。永遠から存在しておられる神であるイエス・キリストが、神に選ばれた処女マリヤのおなかの中に、神の霊である聖霊によって、奇跡によって、お宿りになり、そして、私たちと同じように、人間の赤ちゃんとなって、この世界に生まれてきてくださったのです。この罪にまみれた世界に、神が神でありながら、同時に人となって、来てくださったのです。それは、私たちを神の国、天国に救い入れるためでした。その神の国に入るために、主イエス様は「悔い改めなさい」、そして「福音を信じなさい」と命じられています。
1.悔い改めて、神に心を向ける
悔改めとは、罪と罪の生活と決別する心をもって、神に心を向けることです。神に背を向ける人生から、神に心を向けて神に立ち返る決心です。悔い改めは救われるために必要不可欠です。でも、神様のところに帰ろう、と思っても、自分の力では、どうやって帰ればいいのかわかりませんし、帰れません。天国までどうやっていけばいいのか。天国は私たちには見えません。また神の国永遠に住めるのは、神の国の王の許可を頂いたものだけです。
しかし、神の国、天国の全権をもっておられる神の国の王であるイエス・キリストが、お迎えに来て下さいました。「ついに、天国が近づいたよ、こっちを向いて、こっちに来て、私を信じて、天国に入りなさい」とイエス様は言われるのです。もし、神様にそっぽを向いていたなら、神様の方に向きなおり、方向転換して、神様の方に行く心をもつことが悔い改めです。
2.福音(主イエス・キリスト様)を信じる
悔い改めて父なる神に立ち返る人に、父なる神は救い主イエス・キリストを示されます。このお方は罪人を愛し、罪人が赦されるために十字架で身代わりに死なれました。神の子として回復されるための全てを、父なる神はイエス・キリストによって備えて下さいました。あとはイエス・キリストを信じれば、父なる神のみもとに帰り、神の子として受け入れられ、神の子として回復していただけるのです。福音とはイエス・キリストご自身です。父なる神が人類の救いのためにお送りくださった唯一真の救い主です。このお方以外に救いはありません。このお方が父なる神のみもとに帰る一本道です(ヨハネ14・6)。天国の道を神の方で用意し送ってくださいました。イエス・キリストは生きた天国への道です。同時に天国そのものです。天国の王ですから。そのお方が迎えに来て下さったのです。
イエス・キリストが私たちの罪、汚れを全てその身に負われて、十字架で身代わりに、父なる神の怒りの刑罰を一身にお受け下さいました。そして身代わりに汚れなき血を流し死んで下さいました。それゆえに、悔い改めて神に立ち返り、イエス様を信じる者は罪を赦されて、神の国に入国する事が許可されるのです。罪と罪の生活と決別する心をもって神に心を向け、神の国の王であられる主イエス様を信じて心にお迎えしましょう。主イエス様は罪を赦し、罪から救って下さいます。そして、イエス様にお従いしましょう。
(祈り)唯一まことの神様。私達を罪と滅びから救うために、あなたの大切な神の独り子イエス・キリスト様をこの世にお送り下さり、救いを成就して下さり感謝致します。悔い改めてイエス様を信じます。イエス様の名によって。アーメン。
―今週の予定―
☆11月16日(水)聖書研究祈り会10:30am
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