基本集会のご案内
〇元旦礼拝【2024年1月1日】のご案内
第一礼拝(お話は第二礼拝よりも短めです)
*席数は空席(15席程)は十分あります(駐車場は軽4台or普通車2台程。事前にご連絡頂くと駐車場の空きの確認や予約ができて確実です。どうぞ、ご相談下さい)。空席状況や駐車場がご心配の方はあらかじめご連絡ください。
午前10時30分~10時55分頃
【ライブ(録画)配信でもご視聴できます】
*回線不具合等により、配信開始が遅くなる場合や配信ができない場合もあります。時折起こる回線不具合の為、第二礼拝、午後礼拝の配信となる場合もございます。あらかじめご了承ください。
*説教者のみを撮影して配信しています。会衆は映りません。
*視聴される方は↓の写真をクリックしてください。「youtubeで見る」という文字が写真内に出た場合はそちらをクリックしてください。
☆彡 当教会のコロナ対策方針
☆特に高齢者等リスクの高い方への配慮のため、アルコール消毒、換気、密閉、密集、密接を避ける等を引き続き実施します。マスク着用は各自で適宜ご判断をお願い致します。
☆なお3密防止のため席数(14席程)が限られています。また駐車場も軽自動車4台分(実質2~3台分)と限られています。ご参考までに、現在は午前9時半~の第一礼拝の集会の方が空席が15席程と十分あります。第二礼拝は日によっては空席が4~5席の時もあります。空席状況がご心配の方はあらかじめご連絡頂く事をお勧めしております(特に第二礼拝出席時)。なおご連絡頂かなくても、空席があれば、先着順にてご着席可能です。
☆満席時も、なるべくご着席頂けるように対応させて頂きますが、どうしてもスペースに限りがありますし、コロナ感染対策のため、場合によっては、オンラインでのご参加をお願いする場合もございます。その際は、どうぞ、ご了承ください。事前にお電話頂くと確実です(教会の電話 095(870)7200、あるいは牧師直通携帯;080-6322-5554)。
☆引き続き、コロナ対策の為、ご体調のすぐれない方や、コロナの感染がご心配な方は、ご無理はなさらないで、上の方にあります、「礼拝ライブ配信または録画配信」を用いて、ご自宅にて、主なる神様を礼拝頂ければと存じます。その他、ご心配な点等やご質問等ございましたら、どうぞ、お尋ね下さい。
〇教会学校(子ども) 午前9時半~10時頃
〇聖書研究祈り会 毎週水曜日 午前10時30分~11時30分頃
*各集会は全て無料ですが礼拝では自由献金の時があります(強制ではなく自由です)。
☆「やさしい聖書の学び」(お申し込み随時受付中)*ご都合の良いお時間で聖書を学べます。オンラインでも個別にも対応致します。ご遠慮なくご相談下さい。
*その他、ご質問、ご相談などございましたら、メールやお電話にてお尋ねください。【ご連絡先】☎095(870)7200 または 📲080-6322-5554(牧師直通電話) e-mail nagasakimegumich@gmail.com まで。
☆彡教会周辺の地図はこちら↓
主の年2024年 一月一日 午前10時半~10時55分 ~元旦第一礼拝~
◇礼拝の始まり5分前には心を静めて、静かにお待ちください。
♢コロナ感染対策は、各自で、適宜、お気をつけ下さい。
司会;後藤健一牧師、ヒムプレイヤー;後藤栄子師
前 奏
頌 栄 『あめつちこぞりて』(新聖歌60) (一同起立)
主の祈り (週報左下記載)
祈 祷 司会者 (会衆着席)
信仰告白 使徒信条 (週報右下記載)
聖 書 マタイの福音書28章16~20節(新約64頁) 司会者
メッセージ 「キリストの弟子として(共に)成長する教会」 後藤健一牧師
讃 美 「心から願うのは」(新聖歌382)
(一同起立)
献金・祈祷 後藤 栄子師
頌 栄 『父・ 御子・ 御霊』 (新聖歌63) (一同起立)
祝 祷 後藤健一牧師
主の祈り
天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ、
み国を来らせたまえ、みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ、
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ、我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ、我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ、
国とちからと栄えとは 限りなく なんじのものなればなり、アーメン。
日本イエス・キリスト教団 信仰告白文 (毎月第一日曜日第二礼拝のみ告白)
わたしたちは信じて、告白します。旧新約聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれた、誤りのない神のことばであり、キリストをあかしし、福音の真理を示すもので、教会の拠(よ)って立つただ一つの正典です。聖書は、わたしたちに、神と救いについての完全な知識を与えるものであり、信仰と生活の規準です。
主イエス・キリストによって啓示され、聖書にあかしされた唯一の神は、父と子と聖霊の三位一体の神であり、その本質において同一です。イエス・キリストは、神のひとり子であり、わたしたちを罪から 救うために人となり、身代りとなって十字架にかかり、ただ一度、ご自身を完全な犠牲(いけにえ)として神にささげ、あがないを成就されました。その復活は、永遠のいのちの保証です。天に昇られた 主は、キリストの日に至るまで、わたしたちのためにとりなしておられます。
わたしたちは、神の恵みにより、ただキリストを信じる信仰によって義とされ、罪をゆるされ、神と和解し、新たに生まれて神の子とされます。わたしたちは、キリストの血によって、すべての罪からきよめられ、神のものとされ、聖霊のバプテスマを受け、その内住による全き支配によって、主のかたちに変えられていきます。主は 再び来られ、わたしたちを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて、永遠のみ国をつぐ者とされます。
教会は、キリストのからだであって、神に召された聖徒の集まりです。教会は、公同の礼拝を守り、主の命(めい)にこたえて、福音を正しく宣べ伝え、聖礼典を執り行ない、聖徒をととのえ、主に仕えつつ愛のわざを励み、主が再び来られるのを待ち望みます。わたしたちは、このように信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白します。
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、 生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン。
「キリストの弟子として(共に)成長する教会」マタイ28章16~20節(新約p64)
主の年2024年、明けましておめでとうございます。今年も主にあって、みなさまとご一緒に礼拝を捧げ、主と共に、皆様と共に歩めます事を感謝致します。
しかし最近、改めて、信仰生活を惑わす困難な時代が到来しているように感じています(マタイ24・3~12)。しかしピンチはチャンスとも言われるように、闇が深い時こそ、真理の光は明確に輝きます。そしてクリスチャンは世の光としてキリストと共に輝くのです(24・13,14)。これによってキリストがかえって証されるのです。その際、重要な事はキリスト者がキリストの弟子として生き、成長していく事です。今朝はそのカギとなるみ言葉であります、十字架で贖いを成し遂げ、死後三日目に復活された主イエス様のみ言葉、マタイの福音書28章16~20節に改めて注目致しましょう。私達は今、改めて、キリストの弟子として生きる事、さらにはその成長が必要であります。
1.復活の主イエス様の権威とご命令(18~20)
復活された主イエス様は弟子たちに語られます。「わたしには天においても地においても、すべての権威が与えられています。」(18)。この時、弟子達は困難な中にありました。ローマ帝国、ユダヤの宗教指導者達が敵に回っていました。民衆もイエス様を十字架につけろと叫んだ直後でした。しかし、この18節のお言葉が弟子たちの力であり、命であり、守りであり、勝利です。イエス様は天地万物の王で主です。たといローマ帝国とユダヤ宗教指導者たちと民衆が敵対していても勝利はゆるがないのです。一切の権威はキリストにあるからです。
主イエス様はその権威をもって言われます。「ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。」(19~20節前半)。あらゆる国の人々を主イエス・キリストにお従いする弟子にしなさい、という主のご命令です。弟子にするとは、具体的には、福音を宣教する事、洗礼を授ける事と、主イエス様の教えを教え続ける事です。自分が主イエスの教えに聴き、守る必要がある事は言うまでもありません。
洗礼は、イエス様を信じて救われて、聖霊を頂いて、三位一体の神との霊的交わりに入る事(ローマ6:3、4)のしるしです。洗礼を受けてそれで終わりではなく、続いて、主イエス様の教えを主の御言葉によって学び続け、守り続けるのです。その人は幸いな者になります(マタイ5・2~12)。しかし主イエス様の教えとご命令は自分の力では守れません。では、どうすればいいのでしょうか?
2.復活の主イエス様のお約束(20)
主イエス様はそんな弟子たちに「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(20節後半)と約束されました。どこでも、いつでもイエス様は信仰者と共にいて下さるのです。この時の弟子たちは、まだ宣教どころではないと思われるような、つまづいたところからやっと起き上がったような弱い弟子達です。にもかかわらず、いえ、そんな弱い弟子達だからこそ、このお言葉を下さいました。弟子たちがこれから担う使命の重さを主はご存じです。しかし主イエス様と共に担うなら、重荷は軽くなるのです(マタイ11・28~30)。主イエスは私達の重荷となる、疲れ、貧しさ、迫害、誘惑、孤独、痛み等の全てを体験的に知っておられます。その上で共に歩み、助けて、導いて下さいます。
主イエス様は一切の権威をもって、父なる神の右の座に着き、天で、地上の弟子たちの為に祝福をもってとりなし祈り、今も弟子達と共に働いておられます。
福音宣教も、キリストの弟子としての成長、成熟も、主イエス様と共にするものです。主が共にいつもおられます。だからこそ、弟子としての成長、成熟、主に従う事、そして福音宣教が可能となります。
普段から、主と共に教会で主にあって共に交わり祈り、共に聖書から主のみ言葉を聴き、学びながら、識別力が養われる必要があります。困難で見極めが難しい時代だからこそ、なおさらなのです。
偽り、フェイクニュース、異端、迫害、惑わし等、困難な問題が予想されます。だからこそ私たちは、今のうちに、普段から、共に主にあってキリストの弟子として生き、成長していく(成長させて下さるのは主)必要があります。困難な時代において信仰を全うするために、普段の信仰生活から問われています。
(祈り)父なる神様。困難な時代になっている今、特に識別力が問われている事を感じます。今のうちから、私達一人一人を、共に主との交わりに生き、祈り、み言葉に聴いて、主に従う者として下さい。イエス様の御名によって、アーメン。
出典:聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会
―今週の予定―
◎1月1日の午後1時半~は長崎キリスト教協議会合同元旦礼拝(於・長崎聖三一教会)です。
☆1月4日(木)聖書研究祈り会
☆1月4日(木)15時~ 子ども宿題タイム
◎1月7日(日)は新年主日礼拝です。聖餐式があります。
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